FC2ブログ
TOP > CATEGORY > カナダ
BACK | TOP | NEXT

リストマーク 改札のない電車、のりのない郵便局。 

2015年01月21日 ()


カルガリーにはCtrainという電車がある。

基本的に改札がない。誰でも無賃乗車できる。
こういった場所はヨーロッパでも多い。

チケットをチェックする人がたまにどこかにいて持っていないと罰金だ。


バスに乗るとき、たまにコインを持っていないと払わなくていいよと言われる。
運転手によって無賃乗車ができる。笑

でもバス停ごとに名前を言ってくれないので、外を見て、どの道で降りなくちゃいけないか自分で考えなくてはならない。


そして都市の中心だけは電車が無料だ。
無料ゾーンというのがあり、私はよくそれを使って図書館へ行く。

カルガリーは小さな都市ではあるけれど結構便利で気に入っている。


便利な反面、日本との違いに疲れされることも多い。

例えば、日本では郵便局にのりやペンがあるのは当たり前だ。

手紙を送るとき、私はのりを持っていないので

「郵便局に行ってからくっつけてもらえばいいや。」

と思っていた。

郵便局へ行くと、「のりなんかないよ。買ってきな。」

どこに売ってるのー・・・・・?このためだけに買うの!?

郵便局の隣のお店でテープがないか聞いてみると

おばさんが「WHAT A PEOPLE!!」と怒った顔で言いテープをくれた。

これは無礼なのかな。

日本では当たり前のようにくれるのに。。。

もちろんタクシーのドアも自動で空かない。

プレゼント用のラッピングもどこでもやってくれる訳ではない。

カナダの当たり前。
日本の当たり前。

カナダでは日本の良さが恋しくなる。
そして日本に行けばまたカナダの良さが恋しくなるんじゃないかと思う。
[2015.01.21(Wed) 12:55] カナダTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


リストマーク ピアノ 

2015年01月20日 ()


人に出会うのが好きだ。
その割にコミュニケーションをとるのが苦手だ。
何を話せばいいのか、どう接するのが正解なのかよく分からない。

コミュニケーションがうまくできているのかはよく分からないけれど、人から得るものは計り知れない。


小さいときからピアノを弾くのが好きだった。
一人で考え事をしながら弾く。弾く。
ぐちゃぐちゃになった気持ちが音と一緒にスッと消えていく。

高校を決めるときに、ピアノが勉強できる高校に行こうかと悩んでいた。
勉強が嫌いで、ピアノを弾くのが好きだったという単純な理由だ。
ブライダルピアニストになりたい。ピアノの先生になりたい。そんなことも思っていた。
周りは私の将来を考えてピアノだけで仕事を得るのは、難しい(どんな仕事も難しいけれど)と言っていた。
よく分からなかったけれど、お金にならないのか。と解釈した。
周りの意見は正しかったかもしれない。ピアノを勉強してもブライダルピアニストになれる可能性は低い。
そして他の仕事がしたくなってもできることの幅は限りなく狭い。
じゃあお金になる仕事ってなんだろう。
やりたい仕事でお金になる仕事?ってなんだろう。
私はピアノを弾き続けるべきなのだろうか。
中学生ながらも悩んだ。
何がしたいのかわからなくなった。

だんだんピアノを弾かなくなり、
ピアノを触らなくなった。
埃かぶったピアノを弾こうとした瞬間。
なんだか変な感じがした。

指が忘れている。

私のピアノは、適当だ。
勝手に音楽を覚えてくれた指が鍵盤をたたく。

指が忘れてしまっては弾けないのだ。

大学生になり、ピアノを練習しようと思った。
忘れた指達を応援した。

思い出して!

少しずつ思い出した指達。

4年前。カナダでのことだ。
イザベルが「いぶきの似顔絵を描いてあげる。」と言ってくれた。

私はその代わりにピアノを披露した。
指達は少しずつ思い出してくれていた。
カナダのピアノ屋さんで正直すぎるイザベルが感動したと言ってくれた。

2年後、イザベルが日本に来た時。
「いぶきピアノ続けてる?」と言われた。

「ううん。もう忘れちゃった。」と言うと
イザベルは残念そうな顔をしていた。

私の指はもうすでに忘れていた。
そんなイザベルの一言がきっかけで

私はピアノを練習するようになった。

指もだんだんと思い出してくれた。

そんなピアノを最近ショッピングモールの最上階にあるガーデンと図書館に毎日弾きに行っている。

周りでお茶している人々は拍手してくれたり、話しかけてくれたりする。


ピアノを弾くのは本当に気持ちがいい。


そこで一人の男性が「作曲してCD出しなよ!」と言ってくれた。
冗談かもしれないけれど
今までに思い浮かばなかった発想だ。

出来ない。出来ない。どうせお金にならない。

大人になるにつれて出来る可能性を信じられなくなる。

私は作曲してみたいと思う。

したことなんてないし、全くやり方もわからないけれど。
でもやってみないと出来ないかなんて分からない。

新しいことを始め、独学で勉強し、それを仕事にしている人にも出会った。

イザベルの「ピアノ続けてる?」見知らぬ人の「本当に感動した。」「ありがとうありがとう。」「作曲してみなよ!」

そんな世界中で毎日誰もが言ってそうな言葉に私は動かされる。
そしてそんな言葉が私を幸せに導いてくれているような気がする。

人々に出会わなくては行動しなくては出会えない言葉達。

人とコミュニケーションをとるのが苦手だ。
でも私は続けていきたいと思う。
そしてこんな私でも誰かの人生を少しでも幸せにしてあげられる言葉をかけられたらなと思う。


[2015.01.20(Tue) 11:52] カナダTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


リストマーク 仕事を辞めた。 

2015年01月19日 ()
何のために生きてるんだろうって思ったことがあるだろうか。
私は中学生の時によくそんなことを考えていた。
今思うと答えは簡単だ。
自分自身が幸せになるためだと思っている。
美味しいご飯が食べたい。色々な人に出会いたい。世界を旅したい。人を幸せにしたい。欲望は果てしない。

引越しをした。
仕事を辞めた。

お金がたくさんあるわけではない。
不安定な生活になるのは分かっていた。
それでもこのままの生活は嫌だった。

シェアハウスのオーナーと馬が合わなかった。
そしてダウンタウンから1時間ほど離れた場所にあり、
友達に会うために毎回ダウンタウンに行かなければならなく、不便に感じていた。
仕事にも慣れ始め、もっと何か学べる仕事がしたいと思い始めていた。

職場は私の家から徒歩15分くらいの場所にあり、
給料は少ないけれど、フルタイムで働けて安定していた。
お客さんも私の顔を覚えてくれて、すごく働きやすかった。

引越しを決め、ダウンタウンで新しいシェアメイト、シェアハウスを探した。

ダウンタウンは家賃も高い。少し高めだけれど、すごく便利で近くに安らげる場所もあり、近くのショッピングモールの最上階や図書館にピアノをいつでも弾きに行ける。
そして私の引っ越したマンションにはプールがついている。いつでも泳げる。
すごく気に入っている。

仕事をしない2週間、仕事をしている間忙しくって出来なかったことをやってみた。

スポーツのセカンドハンドショップ(古着屋さんみたいなところ)に行き、スケートシューズを買う。
無料のスケートリンクへ行く。
友達のアイスホッケースティックを使い、アイスホッケーを教えてもらう。
カーリングを教えてもらう。
スキーを教えてもらう。
図書館へ行き、ピアノを弾く。
ショッピングモールでピアノを弾く。
友達と頻繁に会う。
プールで泳ぐ。
スノーシューイングをする。

カルガリーに2ヵ月もいるのにカルガリーのことよく知らないことに気付かされた。
お金を稼ぐ以外にも大切なことはたくさんあることに気付かされた。

そしてシェアメイトが変わり、場所が変わり、毎日好きなことができる。
こういった休暇も必要なのだ。

それでもやっぱりお金がだんだんと減ってきているので働きます。
新しい仕事探さなくちゃ。

SUNP1737.jpg
スノーシューイングに行きました。




[2015.01.19(Mon) 04:35] カナダTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


リストマーク 変なお客さん。 

2015年01月17日 ()


いい意味で変なお客さんにたくさん出会ってきた。

いきなり「You are so beautiful!」と言ってくるお客さん。

「Thank you Honey!」と私のことをハニーと呼んでくるお客さん。

「こんにちは!!!!How do you say Good morning in Japanese?」と日本語を勉強しようとしてくるお客さん。

フィリピンの言語で話しかけてくるフィリピン人。私はフィリピン人ぽいらしい。

「Are you Korean?」韓国人ぽいらしい。

「Are you Chinese?」中国人ぽいらしい。

私がミスをしてしまって、謝った後、「Don't worry! What's your name?」
そしてその後、アンケート用紙みたいなやつにいぶきのサービスは素晴らしい!と書いて出してくれた。
ミスをしたのに。。。なぜ!?

私がどのドーナッツが欲しいのかよく分からない時、なんて言ってるのかよく分からない時、オーダーが複雑で時間がかかってしまった時、ミスをしてしまった時、いつも優しく対応してくれた。

いつもこっそり助けてくれるお客さん達。

カナダでは本当にたくさんのお客さんに助けられた。

毎日お客さんが話しかけてくれる。元気づけてくれる。

本当に感謝してます。
[2015.01.17(Sat) 02:59] カナダTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
↑TOPへ


リストマーク お客さんの違い。 

2015年01月16日 ()


カナダではチップを払うのがマナーだ。

その他にもお金を払うときに、お金を置く台がない。
店員さんの手に渡すのが礼儀正しいお金の払い方だ。

日本では特に異性の手に触るのは躊躇ってしまうかもしれないけれど
カナダでは相手に自然に触れてしまう分には構わない。

そして基本的に挨拶をする人が多い。
Hi!や Hello!と言い、How are you doing?と言ってくれるお客さんも多い。

私も気分が良いときはお客さんにHi! How are you?と聞く。

日本ではスタバなどに行ってもあまり言わないけれど、
コーヒーやサンドイッチをもらったときに
Thank you!
とカナダでは必ず言う。

そしてたくさんのお客さんがhave a good day!と
言ってくれる。

クリスマスが近くなるとThank you!!! Merry Christmas!!!
と本当にたくさんのお客さんが言ってくれる。

そしてクリスマスプレゼントのつもりなのか、たくさんのチップが貰える。
70歳くらいのおじいさんがコーヒーを一杯買い、私に$20くれたことがあった。
「好きなもの買いなさい」と言ってくれた。


お客さん同士の関わり方も日本とはまた違う。

例えば男性一人の後ろに女性一人並んでいたとき、
男性が先にどうぞと女性に譲ってあげたことがあった。
二人は全く知らない同士なのだけれども、
そのあと女性が

「何かごちそうしますよ?何にしますか?」

と男性に聞いて、奢ってあげていた。

日本では見たことのない光景だった。

カナダでは知らない人同士でも普通に電車やエレベーター、レジの列に並んでいる間会話をする。

どんな時でも周りと会話ができる状態がすごく心地よくって、私はこの文化が好きだ。

[2015.01.16(Fri) 02:23] カナダTrackback(0) | Comments(2) 見る▼
↑TOPへ


COMMENT

by 佑太
明日 コンビニのレジ譲ってみよう。笑
2月の8日に今井ゼミで集まるんだけど、いぶさん無理っぽいよね>_<

by いぶき
ゆうたはいつも譲ってそう笑
そうだねー行けない(´・ω・`)
残念。。。

コメントを閉じる▲

BACK | TOP | NEXT

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

フリーエリア

カウンター

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード