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2014年10月23日 ()


オーストラリアのバンブラという名前の道にあったぼろぼろのシェアハウス。

電子レンジも、冷蔵庫も、洗濯機も、シャワーも壊れていて

鍵もかかっていない、いつ泥棒が入ってもおかしくない家だった。

私たちはそこで出会った。

そして私たちは、そのシェアハウスをバンブラと呼んだ。

私たちはバンブラが大好きだった。


仕事が終わった夜、よく赤ワインを飲み語った。

バックパッカーになる人は、母国を出るときに周りに「仕事辞めてまでなんで旅にでるの?」と理解してもらえないことが多い。これは日本だけではない。

マリーは「今旅に出たら結婚や出産はどうするの?帰ってきてから仕事どうするの?」

と周りに言われたそうだ。

私も「結婚しないの?将来はどうするの?何しに行くの?」周りにしつこく言われた。

それでも私たちは、旅に出たこと後悔していない。

そんなことをよく語る。

そんなマリーとクリスは、いぶきに会いに日本に行くよって言ってくれ、

去年、日本を旅し、山梨にも来てくれた。


私は、旅の途中でどこかで働きたいと思っていて、

選択肢はたくさんあり、イギリスでもアイルランドでもニュージーランドでも働けた。

カナダに決めたのは2人に会いたいと思ったからだった。


飛行機がトロントに到着するというと

2人は車でケベックから10時間かけて迎えに来てくれ、

ナイヤガラとモントリオールでストップし、

今2人の家に泊まらせてもらっている。

ハロウィンのかぼちゃを作り、A Map for Saturdayという映画を見た。


アメリカ人の男の人がバックパッカーに出て、いろんなバックパッカーにインタビューする映画だ。

3人して、こういう20人部屋のホステルに泊まったよねだとか、

オーストラリアを車で旅した時の思い出に浸っていた。

楽しいことばかりではなかった。

汚いシェアハウスに薬中毒のシェアメイト。

変態の店長。

汚いお風呂にビーサンを履いて入る。

誰かが隣でシャワーを使うとお湯が出なくなったり、

知らない人のいびき、寒くってコートを着ながら寝なくちゃいけない部屋。


それも良い思い出で、2人に久しぶりに会って改めて旅の良さを感じられた。

2人は私の憧れのカップルで私もこんな風になれたらいいなと思う。

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いぶきのかぼちゃ日本っぽい!!!!と言われました。

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そういえばハロウィンのかぼちゃを作ったのは初めてです。



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[2014.10.23(Thu) 00:40] カナダTrackback(0) | Comments(0)
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